モルディブ

サイ ラグーン バイ ヒルトン

2019年オープンの大型リゾートホテル。198の広々とした客室があり、ビーチヴィラ、水上ヴィラも備えています

ハードロックホテル

モルディブ初の総合リゾート内に位置するこのホテルは、178室の広々とした客室です。リゾート内の至る所にス

サンシヤム オルヴェリ

緑豊かな熱帯植物に囲まれ、パウダーサンドのビーチと透明なラグーンに囲まれてたターコイズブルーの海の上

サン シヤム イル フシ

手つかずの自然が多く残るヌーヌ環礁にある52エーカーの白い砂浜とエキゾチックな植物に囲まれた221棟のヴィ

サン シヤム イルヴェリ

2018年オープンのレミアムオールインクルーシブリゾートホテルです。最も自然が美しい島の1つ、ダール環礁の

パラダイス アイランド リゾート

明るい白いビーチ、深い青色とアクアマリンに満ちたラグーン、そよ風に揺れるココナッツと南国リゾートの代

ロイヤルアイランド リゾート

手付かずのプライベートビーチのある隠れ家的リゾート。様々なアクティビティが楽しめます。 ▪バア環礁

サン・アイランドリゾート

ジンベイザメが高確率で見られる、南アリ環礁南部エリアに浮かぶ老舗リゾート。長さ約1.6 kmにもなる最大級の

グランド パーク コディパル

北マーレ環礁にあり、マーレの空港からスピードボートで20分の位置にあります。ビーチフロントプールヴィラ

バンドス アイランド リゾート

北マーレ環礁にあり、マーレの空港からスピードボートで20分の位置にあります。ハウスリーフが自慢のリゾー

モルディブ(基礎データ)

モルディブはスリランカの南西、インド洋の真ん中に位置する1192の島々(有人島は約200)より成る国です。島々は26の環礁に分けられています。全島を総計すると、面積は298平方キロメートル(東京23区の約半分)となります。

 

国名:モルディブ共和国(Republic of Maldives)

人口:55.7万人(内訳:モルディブ人37.9万人、外国人17.8万人)※2020年モルディブ政府資料

首都:マレ(Male)

民族:モルディブ人

言語:ディベヒ語(リゾート島はほぼ英語)

宗教:イスラム教

元首:イブラヒム・モハメド・ソーリフ(H.E. Mr. Ibrahim Mohamed Solih)大統領

主要産業:漁業・観光業

 

モルディブ(略史)

約2000年前にスリランカと南インドからモルディブに移住した住民は仏教の影響下にありましたが、1153年、イスラム教に改宗しました。その後スルタン(イスラム国家の君主)が治めていましたが、16世紀にポルトガル、17世紀にオランダの支配下に、1887年にイギリスの保護領となり、スリランカのコロンボにあった総督府から間接的に支配されていました。

1965年7月26日に主権国家として独立しました。1968年に世襲王制を廃止し共和国となっています。

 

モルディブ(観光データ)

通貨:モルディブルフィア(MVR)(1 MVR=JPY 8.43 ※2023年1月)。※リゾート内の支払いはUSドルが基本(使用できる通貨は、リゾートホテルによって異なります)のため、ルフィヤに両替の必要はありません。

電源:200~240V

プラグのタイプ: BFが多いが、場所によってSEなども混在

日本との時差:4時間(日本の方が4時間早い)

国番号:+96

気候:大まかに分けて乾期(11月〜4月)と雨期(5月〜10月)に分けられ、気温は1年を通して平均30度前後。

 

モルディブ(ビザ)

観光目的での渡航の場合は、事前にビザを申請する必要はありません。下記発給条件を満たす方にはモルディブの空港到着時に最大30日間有効の観光ビザが発給されます。

※ビザ発給条件

1.有効期限が最低6ヶ月あるパスポートを所持していること。

2.30日以内にモルディブから帰国、もしくは諸外国に渡航する航空券を所持していること。

3.モルディブに滞在するにあたり十分な費用(US$100+1日あたり$50)、またはリゾートやホテルの予約が確認できるものを所持していること。

 

モルディブ入国(Covid-19関連)

モルディブ入国に際して、ワクチン接種・未接種に関わらずPCR検査は不要です。また、必要なワクチン接種を完了していない場合でも、入国後の検疫などの制限はありません。

ただし、モルディブに入国する方は全員、モルディブ入国の96時間以内に、モルディブ入国管理当局の特設サイト「IMUGA」で健康状態の申告が必要となります。

また、帰国時にも出国前96時間以内に「IMUGA」で健康状態の申告が必要となります。

 

モルディブ滞在時の注意事項

◆魚,亀,珊瑚等の野生動物や砂の採取は禁止されています。採取や所持が発覚した場合は,没収の上刑罰の対象となります。

◆アルコール飲料や豚肉(ハム、ソーセージを含む)はモルディブ国内に持ち込みできませんのでご注意ください。

◆首都マレを含む、ローカル島に滞在の際は、水着姿や極端に肌を露出した服装は避けてください。

◆仏像など宗教に関わる偶像もモルディブ国内に持ち込むことはできません。